2006年6月
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SVEA NC67

sveanc67.jpg オールインワンのクッカーセット
収納時:高さ16.5cm 幅13cm
重量:925g (ボトルにアルコール入れた状態で1,155g)


“え? SVEAってあのSVEA??”
その通り! 実はこれ、スウェーデン軍の未使用放出品なんです。
軍の放出品というと程度が心配なところですが(笑)、これは極上品。
小傷も許せん! という方にはお奨めしませんが、アウトドア大好き! アルコールバーナーも試してみたい! という方にはとーってもお奨め。

ようやく使用出来たのは2006年のG.W。雪まだ残る奥会津。
今回は飯炊き用として活躍してもらいます。

お米(無洗米)を1.5合入れて(3合は炊けると思う)水を適量。今回は人差し指の第一関節に欠ける位。
気温が低いので、3~40分ほど水につけておいて、バーナー点火。
後は勝手にグツグツ沸騰してくる。クンクン匂いを嗅ぎながら、焦げ臭い匂いがしてきたらバーナーに蓋をして消火。
鍋は逆さにしてポンポン叩いておく。15分程この状態で蒸らして完成。
お焦げも出来て美味しいご飯の完成~。

この調子で3回使いましたが、もう本当に簡単。昼間から地酒をやりながらのテストで、時間も結構適当でしたが、全て美味しいご飯が炊けました。

最近のコッヘルは軽量を意識して、アルミも薄くなっていたり、チタンなんかを使っていたりして、炊飯は苦手だったりまします。お焦げというより、焦げまくりという感じで、こびりついて落としにくいったらありゃしないんですが、このコッヘルのアルミは厚いので、完全に焦げ付いてしまうまでの猶予があるんですね。だから、”焦げの匂いがしてきたかな”という位に火から降ろせば、楽に落とせる程度の焦げで、セーフという訳。

単純に比べることはあまり意味無いかもしれないけれど、軽量バーナー(snowpeak ギガパワーストーブ”地” 74g)と、ガスボンベ(GP 250 360g)、チタンコッヘル(チタントレック1400 210g) で、644g。

SVEAのセットでアルコールボトル満タンにした場合とその差は511g。

車やバイクでの移動ならば特に問題にはならないと思う。
そしてSVEAのセットで使われているアルコールバーナーは、まず機械的なトラブルは有り得ない。
メンテナンスもほとんど必要無し。コッヘルのハンドル、取り付け部分も頑丈そのもの。

旅先でバーナーなどの不要なトラブルはなるべく避けたいもの。この”非常に壊れにくい”というスペックの有効性は高いと思う。小雨の中、林道の奥に入っていってバーナー点かないんじゃ困っちゃうでしょ(笑)

店長のもう一言

このセットには、1.5合に小分けにした米が、3つ入った。参考まで。
付属バーナーには、現行トランギアの火力調整蓋が合う・・・かも。僕のには付いた。

2006.09.21追記
現行トランギアの火力調整蓋の件、お客様より、自分のものには合いませんでしたという情報を頂戴致しました。また、現行トランギア TR25-4(ストームクッカーL)のベースにも、タンクの径が合わず、入らないという事です。貴重な情報をありがとうございました!

>>アルコールバーナー(トランギア刻印) クッカーセット

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