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3月 30

アライテント ビバークツエルト SOLO

収納サイズは写真のような小ささながら、ザックを背負ったまま被る事も出来る設計になっています。

ビバークというと、緊急露営、つまり予定外に野外で泊まるというイメージが先行しますが、この製品はザックの奥底にお守り代わりに持って行くだけでは何だかそれだけではちょっと勿体ないような気も致します。
夏場、大汗かいて稜線に出てさて一服というような時、吹き抜ける風によって思わぬ寒さを感じる事もあるでしょう。
そんなときにこれをサッと被って休憩をという具合に、積極的に使う事もありなのではないでしょうか。

天気も安定している事が想定されるような低山ハイク等では出来るだけ身軽にしたいものです。正直上下の雨具を持つ事も迷うような天気予報の場合、とりあえずこれだけを入れてという事もありでしょう。

メーカーのカタログによりますと、かぶって使う事だけを考えて作られた重量105gの究極のパーソナルシェルターです。とあります。

カタログ写真にも被って使っている画像がありますが、この製品、ポールを使うなどしてツェルトのように設営する事も出来ると思います。

その証拠に本体にはそのように設営する事を想定しているようなポイントにちゃんとループが有り、底を合わせる事すら出来るようになっています。正にツェルト。

内部空間は大人が一人、ようやく座っていられる程度しかありませんし、ベンチレーターも頭の出る部分一か所。
お世辞にも快適空間とは言えませんが、例えば道迷い等の場合にテントを張るだけのスペースを見つけられるとも限りませんし、そもそもこの製品は持って行くのに躊躇しない大きさ、重さに重点を置いているのでしょうから、これで良いのだと思います。

軽量化のためファスナー等の装備はありませんが、底部分を一か所ペグから外せば潜りこむ事は可能です。中に入ってから止め直せば良いです。
例え狭くても外部と遮断出来、ほんの僅かでも暖かく感じる空間があるというのがどんなに心強いかと言うのは語るべきも無いでしょう。

緊急露営にならないように行動するということは勿論ですが、思わぬ事態に遭遇する可能性をゼロにするのは難しいでしょう。

その時、この105gの小さな製品が精神の安定にもきっと役立つと思います。

ご購入されたのでしたら、是非とも開封し、広げてみて、被ってみたり、簡易にでも設営してみて下さい。

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